チェーザレ・ボルジアについて、とりとめのないけれど愛に満ちた探究心を発揮するサイトです。

更新日記・・・2010年12月

更新日記 2010年12月

2010-12-27

弓矢の名手

今日で弓は引き納め。来年4日まで弓道場は休みです。
「チェーザレ」で、チェーは弓矢の名手と言われてたけど、ミゲルはどうなんでしょうね?
剣の方が上手という設定なのかな。弓引いて欲しいなあ。
子チェーザレと子ミゲルが、2人で当てっこしたりしてるところを思うと、ほほえましいです。
私よか上手かろうや~。
でも参戦したいわ~。


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2010-12-26

エゾジカ

クリスマスディナーで、生まれて初めて「エゾジカ」ってものを食べました。
これ、佐々木倫子の漫画「Heaven?」に出てくるんで食べてみたかったの。
・・・・・・何も知らなければ牛だとしか思わない肉でした。美味しかったけど。


WEB拍手レス

  • たのぴ さま
    伝記なのにマキャベリ視点で書かれているって、おもしろいですね!
    読むのが楽しみです。
    チェーザレの最期、あっけなくて淋しいですよね。チェーザレらしからぬ。
    脱走してから、もう一花咲かせて欲しかったと思います。


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2010-12-25

降誕祭

と言ってもケーキ食ってケンタッキー食う日ですよね。あとカップルが街中でいちゃこく日か。
パーティのご馳走を食べ過ぎて苦しいです。正月太りの前にクリスマス太りしそうで恐怖。


WEB拍手レス

  • たのぴ さま
    お久しぶりです!メリクリです!
    イタリア旅行、いいですね~!!羨ましいです。戻られたらぜひお話を聞かせてください!
    ヴィローリの「マキァヴェッリの生涯」、ご紹介いただいてありがとうございます!
    チェーザレだけでなくミゲルまで登場とは嬉しいですね。読んでみたいと思います。
    ロレンツォさまの息子は、ピエロ、ジョバンニ、ジュリアーノで正解ですよ~。
    で、甥っ子にジュリオ(のちの教皇クレメンス七世)です。パッツィ家の陰謀で暗殺された弟ジュリアーノの子どもです。
    息子ジュリアーノも甥っ子ジュリオも「チェーザレ」8巻に登場してます!
  • ラファエラ
    クリスマスおめでとうございます。
    「いろいろあったが、今宵は主の降誕を祝う日。俗世を忘れ主のために共に祈りを捧げよう。」
    なんて、粛々とした感じには、なかなかなれなくて残念です。でも街中が明るくて浮き立ってる感じもいいですよね。
    ラファエラさまも良いクリスマスを!ありがとうございました!


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2010-12-23

チェーザレは33問目で正答

「Akinator the Web Genius」というサイト、ご存知ですか?
任意の人物を心に思い浮かべながらいくつかの質問に答えていくと、日本人外国人問わず、2次元3次元問わず、生死問わず、当ててくるんです。おもしろいです。
「チェーザレ・ボルジア」は33問目で当てられました!

↓ ココ。
http://en.akinator.com/

英語サイトですが、簡単な質問なのでわかります。ニックネームなどの登録はテキトーに入力すれば大丈夫。
iPhoneのアプリだと日本語版もあります。確か200円くらい。
こちらはちゃんと20問目で正答しました。
チェーザレ・・・日本での認知度高いってことかな?


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  • ヴァレンシアValencia
    大聖堂について書きました。
    echigo様にたくさん画像をいただいて、その上いろいろと教えていただいたので、すごくいいガイドが書けたと思います!
    echigo様、ありがとうございました!!




2010-12-21

ロレンツォ様にお野菜を

ずっと気になってたティファールの蒸し器を買いました。
コレ ↓。

1万以上も出せん!と思ってたけど半額以下に!買うっしょ!
お野菜をたーくさん蒸したいと思います。そいでチーズソースとか添えて食べるの。美味しそう~。
ロレンツォ様(マニフィーコ)にも食べさせてあげたいです。
痛風の人って肉ばーっかで野菜摂ってなさそうだもん。


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2010-12-17

チェーザレ・ボルジア ~ 闇に葬られた英雄

「チェーザレ 破壊の創造者」の監修をなさってる、原基晶先生の講座が開かれるようです。(詳しくはトップページのInformationを見てください。)
会場・・・兵庫県芦屋市・・・。
遠!!
なんで東京じゃないの~。


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  • ヴァレンシアValencia
    echigo様に教えていただいた「ボルジア通り」を追加しました。
    画像もechigo様からいただいたものです。
    ありがとうございます!!




2010-12-14

チェーザレ人気投票

不具合が出てます。
「連続投票可」に設定していたのに「1回のみ」になってます。
続けて「Vote」すると「Continuation vote cannot be performed.(連続投票不可)」と表示されてしまうのです。
困ったな・・・「連続」の方が楽しいのにねえ。


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WEb拍手レス

  • echigo さま
    こんにちは!見ておられるでしょうか?レスではなくお尋ねです。
    ヴァレンシアの「Borgia通り」がどこなのかわかりません。教えていただけると嬉しいです。お願いします!
    もしよろしければ、拍手ではなくCONTACT&LINKのページからのメールでご返信ください。
    そうしたら直接やり取りできますから・・・。
    大聖堂などの写真もお願いしたいのです。お時間のある時、よろしくお願いいたします。




2010-12-13

ホアン・ボルジア(シレンツィオ)の死

アレクサンデル6世の式部官だった、ヨハン・ブルカルドの「日誌」をつらつらと読んでます。
Geoffrey Parkerって人が、ボルジアに関するところだけを抜粋して英訳したやつです。意外と読みやすいです。
15章にホアン・ボルジア(シレンツィオ)の死について、少しだけ言及されてました。
それによると。

ホアン(シレンツィオ)は、フォルリ陥落の報をヴァティカンに届けるために、ボローニャからローマへ早馬を飛ばした後、
ローマに着いた翌日にはチェーザレのもと(フォルリ)へ戻るために出立、疲れからかウルビーノで熱を出してしまったのに、
無理して馬を走らせ続けたので死に至ってしまった、らしいです。
(ちなみにローマ~ボローニャ間は約400キロ以上。)
どうしてそんな無理をしたのかと言うと、
「チェーザレに、一刻も早くフォルリ攻略完遂の祝辞を述べたかったから」だって!
うわ~、シレンツィオ様!せつない。

しかも、ひどいのは、
ローマはチェーザレの凱旋帰国でお祝いムードに包まれており、
「葬儀も追悼式典も行われることなく、埋葬されてしまった」そうです
つらい・・・。お可哀想なシレンツィオ様。黙祷。


更新

  • 人物紹介
    ホアン・ボルジア・イル・シレンツィオ様のエピソードを追加。
  • トップページ
    「Information」をタブ化して「The Borgias」の情報を追加。


WEB拍手レス

  • 史都玲沙 さま
    初めまして!
    お仕事に当サイトがお役に立てたなんて!不愉快だなんてとんでもないです。嬉しいかぎりです。ありがとうございます。
    趣味でと言うより覚え書き代わりに書いているものにすぎないので、恐縮してしまいます。
    その作品はいつどの雑誌にて掲載されるのでしょうか?
    教えていただけると嬉しいです。絶対買います!!
    ミケロットが大きく取り上げられた作品ってあまりないと思うので、とても楽しみです。
    リンクまで張っていただき、ありがとうございました!
  • diavolo さま
    こんばんは~お久しぶりです。
    diavoloさまもかなりなチェーザレ読書家ですね!
    冒頭にも書きましたが、ブルカルドの日誌もけっこうお勧めです。おもしろいです。
    「At the Court of the Borgia」というタイトルで、これはAmazon.comにあります。
    海外の本も気軽に買えて便利さに感謝!だけど、もう少し送料が安かったらな~と思います!贅沢かな?




2010-12-12

イタリア語版「チェーザレ」

欲しいと思っている方、多いですよね、きっと。
世界中で利用されているサイト「Amazon」のなかったイタリアですが、11月にやっとオープンしました!
と言うわけで、イタリア語版「チェーザレ」の購入法を書きました。
購入ってほどのことは全然書いてませんが。


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WEB拍手レス

  • ピピ101 さま
    もちろん!!ミゲルは実際にも惣領版「チェーザレ」のような姿かたちであったと思いたいです!!
    惣領版の人物はみんなそれぞれの肖像画に似せて描かれているし(特にラファエーレ・リアーリオはそっくりで笑ってしまいます)、絶対ミゲルもあんなだったはず!
    なのに私の冷静な部分は、
    「いや~、実際は絶対ごつい荒くれ男だって~。顔も体毛も濃いスペイン人だよ~。そんな簡単に腐女子の夢は満たされないさ~」
    と思ってしまいます。
    ・・・リアリストな自分が悲しいです。
    見させてくれよ、夢を!




2010-12-11

イモラの城塞

「アサシンクリード ブラザーフッド ~チェーザレ・ボルジア ルネサンスの梟雄~」で。
チェーザレがイモラのロッカ・スフォルツェスカを拠点にした理由を、「数ある城塞の中でも一際大きく」と解説されてました。

「えええ。イモラの城塞ってこぢんまりしてて、そんな大きくなくなーい?」と思って調べてみたら。
でかかったです。
フォルリのラヴァルディーノよりは小さいけれど、
チェゼーナとリミニのロッカ・マラテスティアーナより、
ペーザロのロッカ・コンスタンツァより、
ブリジゲッラのロッカ・マンフレディアーナより(これは際立って小さいです)、
シニガリアのロッカ・ローヴェレスカより、
まあ、とにかく大きいです。
超意外。
感覚ってあてにならんのう。


WEB拍手レス

  • haru さま
    こんばんは!
    haruさまもPS3ないにも関わらず、特典DVD欲しさに「アサシンクリード」買っちゃったんですね。フフフ・・・お互いチェーザレ馬鹿ですね・・・。(遠い目)
    男性から見たチェーザレの魅力って、ほんと何なんでしょうね?草食系全盛の昨今、超肉食系チェーザレに憧憬でもあるのかなあ??
    原先生に聞いてみたいです。


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  • 紋章
    チェーザレ・ボルジアの紋章。
    画像があんまり見つかりません。アレクサンデル6世のはいっぱいあるのに。
    なんでだ~~。
    父は教皇として歴史に名を刻み生きた証をくっきりと残しているけれど、チェーザレは形のあるものはほとんど何も残すことができなかった、ってことでしょうか・・・。
    そう思うとせつないです。
    マキァヴェッリがいてくれて本当によかった。ラヴ!ニッコロ!!おりこうさん!!




2010-12-10

「アサシンクリード ブラザーフッド」の予約特典DVD

観ました。
原先生、「モーニング」のサイトに載せられてる似顔絵そっくり!あれはどなたが描かれたのかしら??
チェーザレについて、私見も交えつつすごく熱く語ってあって、
「ああ彼もチェーザレが好きなんだなあ。」
としみじみしてしまいました。
そして自分以外の口から、あんなたくさん「チェーザレ」という言葉を聞いたのが初めてで、なんだか新鮮でした。

前半で、原先生が「英雄チェーザレ」を強調してあるのに、後半でスタッフの方々は、がっつり「暴君チェーザレ」前提で話してあるのがおかしかったです。

それにしてもゲームの映像。ものごっつ綺麗。
あんなにリアルな15世紀のローマを駆けまわれるなんて!!PS3!!買うか!!欲しいよ~~~。


更新

  • ブリジゲッラBrisighella
    去年の今頃になるのかなあ、旅行ガイドのページを作っている時。
    ファエンツァマンフレディの城塞がなくって、
    「アストールが立てこもったのはどこなんだろう。もう残ってないのかな~。」
    と思ってました。
    ずーーっと探していて見つけたのが、ブリジゲッラにある城塞。
    「ロッカ・マンフレディアーナ」という名なので「ここだ!」と思いつつ、確証を得られないでいました。
    が!!
    「アサシンクリード ブラザーフッド」の予約特典DVDにて、あっさり明言されていました。
    嬉しい!!
    よく頑張って調べたな~、自分。認めてもらえたみたいでちょっとじんとしました。
    と言うわけで、ブリジゲッラのマンフレディ城塞。「アストールの立てこもったところ」としっかり書きこみました。




2010-12-09

惣領「チェーザレ」紋章のナゾ

引き続き紋章のページを作っています。
で、気になることがひとつ。あ~、これ、ずっと書ける機会を待ってたんだ~。やっと言える!

惣領「チェーザレ」の表紙にある紋章。
これ、アレクサンデル6世の紋です。白黒でつぶれててわかりにくいけど、ボルジアの間にあるやつ。

コレ ↓ クリックすると拡大します。
アレクサンデル6世の紋章 Coat of Arms of Pope Alexander VI Borgia

タイトルが「チェーザレ 破壊の創造者」なのに、紋章がアレクサンデル6世のって変じゃないですか?
どうしてチェーザレの紋章にしなかったんだろう。塩野「チェーザレ」の文庫表紙とかぶるから?いやいやいや。
ナゾです。


更新

  • 紋章
    アレクサンデル6世の紋章。




2010-12-08

ボルジアの紋章

新しく紋章というページを作りました。
作るのはいいけど、メニューが増えすぎですよね。見にくいっつーか、目的のページを探しにくい。
関連アイテムの中に入れようかとも思ったんですが、あまり奥に置くのも・・・。
紋章のページで163ページ目。そりゃあ探しにくくもなるよね。しょーがないや。頑張ってるってことだ。


更新

  • 紋章
    カリストゥス3世の紋章。




2010-12-02

モタの城

チェーザレが幽閉されていたメディナ・デル・カンポのモタ城。
ここ、青池保子「アルカサル -王城-」の登場人物、エンリケとブランシュ姫にも縁のあるところでした。
「アルカサル」、この間友人に借りて読んだばっかりだったので「おお~」って感じ。もう1回読みたい。


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2010-12-01

ルネサンスのフクロウ

東京MXの番組表、ちゃんと「アサシンクリードブラザーフッド歴史秘話」に変わってました。よかった!
「チェーザレ・ボルジア ルネッサンスの梟雄」まで、長くて入りきらなかったらしく、「ルネサンスの梟」で切れてました。
フクロウかよ。ちょっと可愛い。


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