更新日記・・・2010年11月
更新日記 2010年11月
2010-11-30
「The Borgias」のミケロット
下のYouTubuの1分24秒のところ。窓際でチェーザレと話してるのがミゲルですね。
2分48秒のところでチェーザレに短剣をつきつけられてるのも。(どういう経緯!?)
かっこよく・・・はないけど不細工でもない・・・?
よかった!!
1分8秒のところ。「チェーザレ」4巻頭のルクレツィア登場シーンとちょっと似てません?
中庭と噴水と髪飾り。
2010-11-29
the Borgias
公開前予告がYouTubeにアップされてました。
かっこええ~。観たい!
でもやっぱロドリーゴもローヴェレも華奢すぎる感じ。
2010-11-29
『アサシン クリード ブラザーフッド』特別番組
初回購入映像特典DVDの内容の一部が放映されるようです。要チェック!!
読売テレビ | 11月30日(25時29分~25時59分) |
---|---|
広島テレビ | 12月1日(25時39分~26時09分) |
福岡放送 | 12月2日(25時48分~26時18分) |
TOKYO MX | 12月4日(11時30分~11時58分) |
中京テレビ | 12月4日(26時18分~26時48分) |
FOXチャンネル | 12月5日(11時30分~12時) |
札幌テレビ | 12月5日(26時~26時25分) |
テレビ埼玉 | 12月7日(20時30分~21時) |
テレビ神奈川 | 12月7日(21時~21時30分) |
TOKYO MX(うちの放送エリアはココ)、番組表には違うやつが載ってるよ~なんでだよ~。
2010-11-29
ユリウス2世のバカ
久々にパソコン開いてみたけれど、ちょっと風邪引きなせいもあって、不元気です。だり~。
心がすさんでいるせい?か、「闇金ウシジマくん」がおもしろくてハマってます。
「チェーザレ」 → 「モーニング」 → 「僕の小規模な生活」 → 「ウシジマくん」
という流れで出会いました。チェーザレ、ありがとう!!
そんな暇があるなら更新しろっつー話ですよね。でも頭が腐ってて難しいことが考えられないのです。ああ、今なら簡単にウシジマにだまされて喰いモノにされてしまう・・・。ヤだ!!
つーか10日以上サイト放置してたんですね。開設して以来、初かも。
まあ、気をとりなおして、今日のボルジアは・・・、
1503年、チェーザレがユリウス2世によってヴァティカン宮殿に幽閉された日だって。
・・・よけい落ちるわ!!
2010-11-18
これからの更新について
1503年の年表書きを一旦休止して、旅行ガイドのスペインのページを作って行きたいと思います。
でも、最近更新にかけられる時間があんまりないので、超カメペースになりそうです。
WEB拍手レスも遅れがちだし・・・。
すみません。見捨てずにおつきあいください!
更新
- メディナ・デル・カンポ Medina del Campo
概略とモタ城の画像。
2010-11-16
the Borgias
気づけばもう11月も半ばすぎ・・・。早いわ。
いよいよ来年1月から「the Borgias」放映開始ですね。
カナダ在住の友人がいるんで「なんてタイムリー!!」と録画をお願いしたら、
「ごめん、うちテレビないの」だって!!
ガーン。買っちゃるから録ってくれ!!
- 「The Borgias」予告編
WEB拍手レス
- echigo さま
こんにちは!またお返事が遅くなってしまってすみません!
ボルジア旅行、「ここまで来たんだし、一目見るだけでも」ってなっちゃいますよね!!すごくわかります。だって「せっかくだし」「今度いつ来られるのかわかんないし」!
私もイタリアに行った時「こんなの旅行じゃない!修行じゃん!」と思ってました(笑)。
質問への回答、ありがとうございます!
ハティヴァやガンディアでのボルジア自慢な雰囲気、嬉しいですね!私もベランダにボルジアの旗、はためかせたいです。
漫然とお話や写真をお願いします、って言っても確かに難しいですよね。すみません。
まずこちらで、旅行ガイドに「ヴィアナ」とか「モタ」などのページを作りつつ、
判らないところや、
載せたい写真、
などをお願いしてもよろしいでしょうか?
最近時間がなくて、あまり更新できなくなってますが・・・。
頑張るのでよろしくお願いいたします。
ヴィアナで「泣けた」って言うの、「こんなつまらない所で死んでんじゃねーよ」という泣きだったんですか!
意外と?ドSなechigoさまにウケました。
携帯が壊れたのは、さらなるドSチェーザレの仕業に違いないですね!
- haru さま
1503年の10月、「ミゲルはローマにいなかった」がやっぱ正解でしょうか。
「ドン・ミケロットにささえられながらサンタンジェロへ」っていうのは素敵な絵面だけど、素敵なだけに創作なんですね。
1503年7月にピオンビーノへ行ったのかも、こうなるとアヤシイですね~。
私もゲーム、全然やりません。唯一持っているDSも今どこにあるのか不明なくらい。
だけど「アサシンクリード」はやってみたいです!
つーか、上手な人がやってるところを、横で解説聞きながら見ていたいです。
だってきっとできないもん。
2010-11-10
ヴァティカンを去るチェーザレ・ボルジア
その他の絵画のページに置いてある「ヴァティカンを去るチェーザレ・ボルジア」って絵。
脇に立つ女性が母ヴァノッツァで、
足元を支える男性が弟ホフレ、
左で見送ってる枢機卿がフランチェスコ・レモリーネス、
じゃないかと勝手に思ってるんですけど、どうですか?
実際ヴァノッツァとホフレはつきそってたらしいし、フランチェスコは見守ってそうだから。
どっかに解説がないかな~と思ってるんですが、今のところ見つけられません。
更新
- その他の絵画
「ボルジアとマキァヴェッリ」と「ボルジア家の毒薬」。
どちらも19世紀の画家フェデリーコ・ファルッフィーニの作品です。
この人、「ボルジア家の毒薬」を描いた後に服毒自殺してます。・・・何の毒だよ~カンタレラ?としか思えない。怖っ。
2010-11-09
ミケロットも登場! ・・・「アサシンクリード ブラザーフッド」
12月9日発売のプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『アサシン クリード ブラザーフッド』に、ドン・ミケロット(ミゲル・ダ・コレッラ)やルクレツィア、マキァヴェッリにダ・ヴィンチも登場するみたいです!
素敵。
◆ 声優陣 ◆
チェーザレ・ボルジア・・・諏訪部順一
ルクレツィア・ボルジア・・・川澄綾子
ドン・ミケロット(ミゲル・ダ・コレッラ)・・・藤原啓治
カテリーナ・スフォルツァ・・・名塚香織
ロドリゴ・ボルジア・・・山路和弘
レオナルド・ダ・ヴィンチ・・・森川智之
マキャベリ・・・白熊寛嗣
私は声優の方を全然知らないので、どんな感じになるのか全く想像つきませんが・・・。
2010-11-08
パッツィ家の陰謀
惣領先生のサイトに、パッツィ家の陰謀についての考察が書かれていましたね!
すご~くおもしろかったです!
500年以上も前の異国のことを漫画にしていく過程は、非常に困難で大変そうだけれど、楽しそうでもあるなあ、と思いました。
探偵の謎解きみたいじゃないですか、ちょっと。ミステリー小説好きなもんで!
10月24日の日記の疑問について、何気に回答が書かれていて、腑に落ちました。
実際にナポリに赴くまでに、時間をかけた慎重なやりとりがあったんですね。そりゃそうだよね。なっとく。
WEB拍手レス
- chin さま
31年間の生涯の間に彼が成し得たことを考えると、そうですよね、やっぱりすごいですね。
とても現代の同年代男子とは比べられません!
私の周りには草食系が多いので(笑)、余計にそう思えます。
ほんと、パパがあと3年もっていてくれたら、イタリア半島はどうなってたんでしょう。
言ってもしかたないけど、残念です。
2010-11-07
塩野版「チェーザレ」の謎
塩野七生「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」で。
1503年10月、チェーザレがサンタンジェロ城へ逃げ込んだ時、「ドン・ミケロットにささえられながら」とあります。
でも、それ以外でのボルジア本では、「ミゲルはローマにいなかった」となってます。
また、
アレクサンデル6世崩御直前の7月、チェーザレはドン・ミケロットを同伴しチヴィタヴェッキアからピオンビーノへ赴きます。
これも塩野版以外には全っ然出てこないんだけど・・・。
なんでだ???
WEB拍手レス
- echigo さま
こんにちは~!旅の疲れはとれましたでしょうか?まだまだ余韻に浸っておられるかしら?
でもお元気そうで何よりです!
メールが遅れた件、本当にすみませんでした。
報告をありがとうございます!
すんごいたくさんの所へ行かれたんですね~。echigoさまのボルジア愛がうかがえます。
1番良かった所はどこですか?
現地の人々はボルジアについてどんな風に思っておられるんでしょう??有名ではあるの??
・・・っていきなり質問攻めもナンですね。ごめんなさい。
旅のお話をお聞きできるの、楽しみにしています!!ゆっくりちょっとずつ、出し惜しみしながら?でかまいませんので、よろしくお願いします!
大聖堂の絵、見られなかったんですか~。残念です。
目的のある旅って、「見たいもの」をちゃんと見つけ出すのに、ものすごく労力を使いますよね。
「何でないの~!」って焦ってたら、目の前にあったりとか。
しかも1人旅だと、頼れるのは言葉の通じない相手の善意しかないし。
大変さが偲ばれます。本当に。
お疲れ様でした!!
- ピピ101 さま
そうなんです、「カンタレラ」のヴォルペ、実在の人物なんですよね~!
なんか親近感が増してしまいます。
彼はイモラの美術史協会( L'ASSOCIAZIONE PER IMOLA STORICO ARTISTICA)の後援などもしていたそうで、ルネサンス人的な文武両道の人、だったんじゃないかと思います。
惣領版「チェーザレ」に登場するのが楽しみですね!
更新
- 人物紹介-チェーザレの忠臣
- イモラImola
ヴォルペの情報を少し追加しました。
2010-11-06
チェーザレとアレクサンデル6世
今日は1503年、チェーザレがマキァヴェッリと会談した日。
タイムスリップできたら、この頃のチェーザレに蹴り入れに行きたいです。「アホなことしくさるな!!」つって。
ボルジア父子の快進撃が続いていた頃、アレクサンデル6世はチェーザレに引きずられていたという説と、
ブレーンはアレクサンデルでチェーザレは手足にすぎなかったという説とあって、
当然前者を支持したいけれど、アレクサンデルの死後のチェーザレの体たらくを見ると、後者の説もあながち間違いではないのかも・・・と思えてしまいます。
(もちろんその場合でも、チェーザレが傑物であったことを否定はしません!)
どうっすかね?
うーん、自分で言っといてなんだけど、あんま受け入れたくはない・・・ですね。ごめん。
更新
2010-11-05
チェーザレ・ボルジアとその周辺
明日でサイト開設してから丸2年になります。(サーバーの年間契約が明日更新だから間違いないよね。)
早いな~。
ネットのことなど何も知らない状態で作り始めて、「とりあえずだからテキトーなタイトルでいいや」と便宜的につけたサイト名で、ここまで来てしまいました。
だからかっこ悪ぃタイトルなのです。センスのせいではありません。ええ。
でももう・・・変えられないよな・・・。
WEB拍手レス
- ラファエラ さま
こんにちは!いつもコメントありがとうございます。
チェーザレを読んでいると、イタリア語勉強したくなりますよね!
英語さえ覚束ないのに何言ってんだ、って自分ツッコミ入っちゃいますが・・・。
「チェーザレで学ぶイタリア語」、実現したいです。でもその前に少なくとも年表は仕上げないとね~・・・。
いや、そこだけじゃないや。人物紹介もぜんぜん書ききれてないし・・・。家系図も・・・。
2年もやってんのに不備だらけ。
なかなか進まない更新ですみません。
2010-11-03
教皇の死
カリストゥス3世からアレクサンデル6世までの間の教皇、(ピウス2世、パウルス2世、シクストゥス4世、インノケンティウス8世)って6人ともみんな7月8月に亡くなってるんですね。
ちょっとびっくり。
夏って老人には辛い季節なのか。
WEB拍手レス
- haru さま
こんにちは~。いつもコメントありがとうございます!
イタリア語版「チェーザレ」、読みこなしたいですよね~。
このサイトの更新するところがなくなったら、「チェーザレで学ぶイタリア語」とかいうタイトルで、初心者のイタリア語学習ブログをやりたいと密かに思っています。実現・・・するのかな~?
「ロレンツォ・デ・メディチ暗殺」確かにでかいですね!
でも「イタリア史」とか「マキァヴェッリ全集」と同じじゃないですか??
ハードカバーの本はなるべく買いたくないのに(大きくて邪魔だし高価だから)、チェーザレ関連の本はでかい本ばっかで嫌になります。文庫を出してほしい!って今さらもういいけど!
惣領版の1500年ごろのチェーザレを早く見たいですね!!
でもそこまで進んでしまうのも、なんかもったいない気がしてしまいます。・・・貧乏性?なので(笑)。
- ピピ101 さま
はじめまして!コメントをありがとうございます!
氷栗版チェーザレの「カンタレラ」、確かに「アルフォンソ、サンチャの2人が今まで読んだ小説や漫画にはないキャラクター」ですよね。
私はこのサンチャがとっても好きです。可愛いですよね!
他のボルジア本で「サンチャいい」と思ったことないんで、これはやっぱキャラクター造形が上手いってことですよね。って何か偉そうな感想でスミマセン。
アルフォンソの従者エンリケがお好きとは!マニアックなところに行きますね~(笑)。私は全然視野に入ってませんでした!
でも確かにほのぼのとしていて、和みキャラですね。
なんか、もっ回読みたくなりました!
更新
2010-11-02
チェーザレの時代の時計
惣領先生のサイトで、時間と時計の見方について書かれてましたね!
すご~く興味深かったです。
8巻登場の時計、ふつうに午前3時くらいだと思ってたもん!
日没が0時になるのか~。いや~、もの知らずだってことがバレますなあ。
更新
2010-11-01
ロレンツォ・デ・メディチ暗殺
そう言えば「チェーザレ」8巻の参考文献にマルチェロ・シモネッタの「ロレンツォ・デ・メディチ暗殺」が挙げてありましたね。
こんな小説っぽい本も参考にしてんだ、ってちょっと意外でした。
読みやすい本です。パッツィ家の陰謀についてもっと知りたい人にお勧め。
更新
WEB拍手レス
- 松田 さま
- 小春日和 さま
メールをありがとうございました!
返信いたしましたので、ご確認ください!
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