<ボルジア家系図>
ボルジア家系図 ①
アロンソ(カリストゥス3世)とロドリーゴ(アレクサンデル6世)の親族
※ グレイで書かれている部分は、諸説ある人物です。
※ 色太文字の人物は、クリックすると人物紹介ページに飛びます。
※ 訂正!
ハイメ・ベッラ → ハイメ・セラ
ファナの子ではなく(すみません、この家系図ではファナの夫のように書かれてる)、夫バルトロメ・セラ(家系図に表記なし)の甥であるよう。
※ アロンソ(カリストゥス3世)の息子フランチェスコは、彼の子ではないという説もある。
※ ホアン・ボルジア(サヴィオ)については、2つある説のどちらも記した。
「?」のない方(ロドリーゴの姉妹ファナの息子)の方が有力。
(ハティヴァ城のボルジア家系図には彼の名前自体記されていないし、トレッカーニのイタリア人名辞典ではもう1人のホアン(el menor(The younger))(シレンツィオ)とごっちゃにされているので、多分どこに入るのかわかってないんだと思う)
※ アンジェラ・ボルジア(エステ兄弟(イッポーリトとジュリオ)の悲劇の要因となるルクレツィアの侍女)は、ホアン(シレンツィオ)の妹ではない、とする説もある。
ボルジア家系図 ②
ロドリーゴ(アレクサンデル6世)とチェーザレの子孫
※ グレイで書かれている部分は、諸説ある人物です。
※ 色太文字の人物は、クリックすると人物紹介ページに飛びます。
※ ラウラ・オルシーニはアレクサンデルとジュリア・ファルネーゼとの子と噂されたが、オルシーノ・オルシーニの娘として、ユリウス2世の甥ニッコロ・デッラ・ローヴェレと結婚している。
※ アレクサンデルと不明の女性との子ジョヴァンニ(インファンテ・ロマーノ)は、ルクレツィアの子、もしくはチェーザレの子、という説もあり、正確なところがわかっていない。ルクレツィアの子とする説が有力ではあるよう。
※ アレクサンデルと不明の女性との子ロドリーゴは、ルクレツィアの子、もしくはチェーザレの子、という説もあり、正確なところがわかっていない。アレクサンデルの子とする説が有力ではあるよう。
※ チェーザレの兄ペドロ・ルイスは、ジョヴァンノッツァの長子ではなく、アレクサンデルと不明の女性との子、とする説も、結構有力である。
ボルジア家系図 ③
ホアンの子孫
※ グレイで書かれている部分は、諸説ある人物です。
※ ガンディア公4世(聖フランシスコ)の孫、フランシスコの妻、アンナ・ボルジア・イ・ピニャテッリは、ホフレ(チェーザレの弟)の玄孫(ひひ孫)アンナと同一人物。
ボルジア家系図 ④
ルクレツィアの子孫
※ グレイで書かれている部分は諸説ある人物です。
ボルジア家系図 ⑤
ホフレの子孫
※ グレイで書かれている部分は諸説ある人物です。
※ ホフレの玄孫(ひひ孫)アンナの夫、フランシスコは、ガンディア公4世(聖フランシスコ)の孫フランシスコと同一人物。
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