チェーザレ・ボルジアについて、とりとめのないけれど愛に満ちた探究心を発揮するサイトです。

2011-04-18-ヴァレンシア

旅行日記 2011-04-18 ヴァレンシア

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おはようございます。
ヴァリャドリッドからヴァレンシアへ鉄道で移動します。
直で行けないので、マドリード経由。しかもこのマドリード、到着はチャマルティン駅なのに、乗り換えての出発はアトーチャ駅。
めんどう。

echigoさまにお勧めいただいていた、ヴァリャドリッド駅内のカフェで朝ごはん。
昨日も食べたけど、どのパンも美味しいです。
おかずパンはレンジで温めてくれます。
写真にも見えるけど、スペインはドーナツをよく見るような。ダンキンドーナツ多いし。




マドリードでの乗り換え。
駅が大きいし、わかりにくい!難しい!
どの切符を買って、どこで乗ればいいのかさっぱり。
近くにいた人に全部聞いて、切符なんか自販機操作もお願いして買ってもらいました。気づいたらフツーに、何ちゃなく移動してました。
・・・よかった・・・?
でも、全然わからないまま言われるままに動いただけなので、もう1度やれと言われてもできません。
・・・いいのか?いいや。

(今切符の半券を見てみたら、乗り換えの切符は買わなくてもよかったみたい。
特急券で山手線乗れるのと同じか。)


閑話休題    閑話休題    閑話休題


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は~るばる来たぜ、ヴァレンシア~。
スペイン第3の都市だそうです。都会だ~。
そして!
ミゲルの故郷ですよ!




写真はヴァレンシア・ノルド駅です。
きれい。




大聖堂

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ここは旅行ガイドヴァレンシアを見てもらった方が詳しいです。
写真を載せたってかぶると思うし。

ひとつだけ。
大聖堂美術館の展示の中に、ボルジアの牡牛と思われるものが。
しかし、何の説明書きも全くなかったです。何なの。

カリストゥス3世とアレクサンデル6世の肖像画があるはずなんですが、その部屋は公開されていませんでした。
これらの画像は肖像画のページにあります。

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ミゲレテの塔からの景色。
右手前に見えているのは、大聖堂の部分です。

ここ登るの・・・きつかった・・・。
後ろからアメリカ人(かな?英語だったけど。イギリス人?)のギャル集団にあおられて、せまい階段をひいこらと登りました。

そして塔の上・・・。
ヴァレンシアを一望・・・。景色を堪能・・・。
と言うより、怖い!!

なんだろう、私高所恐怖症なんかじゃないはずなんだけど。
年々怖いものが増えていっている気がします。




ボルハ通り

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これも旅行ガイドヴァレンシアにあります。

ボルジアの名をつけたお店があったけど・・・これ、ただお休みなだけ?
潰れてるように見えますね・・・。
何の店なんだろう??




その他、




明日は日帰りでハティヴァに行きます!




WEB拍手レス

  • ラファエラ さま
    ラファエラさまのようなカトリックの方でいらっしゃったら、聖週間の捉え方もまた特別なのでしょうか。
    私はただの「外国のお祭り」として物見高い感じで見てしまいました。すみません・・・。

「天使ラファエルは旅の守護聖人でもあるので、クリストーバルはミゲルやアンジェロよりラファエーレを連れて行った方がいい」っておもしろいですね!
そして確かにラファエーレ、船に弱そう・・・。
笑えました!

  • マリー さま
    こちらのファーストフード(日本では見たことないところ。名前忘れました。)でサラダを注文すると、ドレッシングにオリーブオイルとビネガーと塩をくれました。
    ピクルス好きには嬉しいです。
    すっぱいもの食べると、疲れも取れる気がするし!
  • ちぃ さま
    お久しぶりです!
    旅行日記、そろそろ書くのがめんどくなっていましたが、「楽しい」と言っていただけるとやる気が出ます。
    ありがとうございます!!


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お土産

ヴァレンシアはお土産屋さんだらけです。
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どうするんだ・・・と思いつつ、見つけるとつい買ってしまいました。
左から、
ボルハのプレート(壁に釘や鋲で掛けるやつ)、
ミゲルキーホルダー、
ミゲルとセサルのキーホルダー。

商品は自分では取れないようになっていて、お店の人に頼むのですが、
「ミゲルをください。」
と言って照れている自分に引きました。キモっ。







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