チェーザレ・ボルジアについて、とりとめのないけれど愛に満ちた探究心を発揮するサイトです。

チェーザレがレオナルド・ダ・ヴィンチへ与えた通行証。

関連アイテム

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チェーザレ

チェーザレの手紙

  • フランチェスコ・ゴンザーガへの手紙
Lettra di Cesare Bogia

1506年12月7日、ナヴァーラ王国パンプローナにて、マントヴァ侯フランチェスコ・ゴンザーガに宛てて書かれた手紙。
(左上に日づけが書かれているのがわかる。)
フランチェスコはチェーザレの妹ルクレツィアの義理の兄にあたるので(ルクレツィアの夫アルフォンソ・デステの姉イザベッラ・デステの夫が、フランチェスコ・ゴンザーガ)、
チェーザレにとっても義兄となる。
(サインの上部に「eminor fratello」(younger brotherという意味)と書かれている。)
マントヴァ、国立古文書博物館所蔵。


1506年10月、チェーザレはメディナ・デル・カンポの城モタから脱走、妻シャルロットの兄、ジャン・ダルブレの国であるナヴァーラ王国の首都、パンプローナを目指す。
12月3日、多くの困難を乗り越え、チェーザレはその地にたどり着く。

数日後、チェーザレはマントヴァ侯と義弟イッポーリト・デステに向けて自由宣言の手紙を書き、秘書のフェデリーコをイタリアへ送る。
この手紙はその時チェーザレの書いた、人生最後の手紙。
塩野七生著「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」314ページにほぼ全文の訳が載せられている。
いわく、
「多くの苦難の末に、神は私を捕囚の身から解き放ち、自由を与えるよう決心された。この手紙を持って行く私の秘書官フェデリーコが、その詳細について報告するであろう。現在私は、ここパンプローナに、ナヴァーラ国の高潔なる王並びに王妃と共にいる。ここには、12月3日に到着した。」

チェーザレ解放のニュースは各方面に大きな衝撃を与える。震駭したユリウス2世はフェデリーコを捕らえ投獄、ボローニャで処刑してしまうという暴挙にまで出た。




チェーザレの剣

チェーザレの剣(鞘)表

チェーザレの剣(鞘裏)

「la regina delle spade」(剣の女王)と称えられた、チェーザレの宝剣の鞘部分。
おそらく1498年に作られたもの。子牛の皮(カーフレザー)でできている。作者は不明。
表側には、礼拝といけにえの羊を神に捧げる場面が描かれ、裏側には「CESARE」のモノグラムと炎をかたどった図案で飾られている。
表の下部は、おそらく皮革に不備があったために未完成。しかし19世紀に「革細工の中で最も見事な作品」と評されたこともある。
剣本体の方に「CAR.VALEN」(CARDINAL VALENTINO)と刻まれているので、枢機卿時代のチェーザレのものと言われている。が、チェーザレの還俗を記念して作られたものという説もある。

         表                   裏

チェーザレの剣(鞘)表アップ
チェーザレの剣(鞘)裏アップ


長さ 83.5 cm
幅 8.5 cm
厚み 0.5 cm
重さ 0.34 kg


チェーザレの没落後、剣はスペインの所有となる。
18世紀初頭、フェルディナンド・ガリアーニ(イタリアの経済学者、哲学者)の手に渡り、ガリアーニの死後、オノラート・カエターニ(セルモネータの公爵)が譲り受けた。
1869年、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)が、10万ポンド(4,000スターリン)で購入。
現在は同美術館の、
room 62、「Medieval and Renaissance」のコーナーに展示されている。

刀身の方は、今もカエターニ家(ローマ、カエターニ財団)が所有している。




チェーザレの墓

→ チェーザレの墓




チェーザレの紋章

→ 紋章




チェーザレの毒薬

画像の説明
画像の説明




モタ城グッズ

モタ城の描かれたペーパーウェイト。

モタ城は1505年夏から翌年秋まで、チェーザレが幽閉されていたところ。
メディナ・デル・カンポのフェリアス博物館では、モタ城をモチーフとした土産物が販売されている。
写真はペーパーウェイト。同じ絵柄のマグネットとミラーもある。

絵は、19世紀のイギリス人画家トーマス・ディブディン(Thomas Robert Colman Dibdin)によって1845年に描かれた「モタ城(Castillo de la Mota)」の一部。(でも切れているところはほんの少し。)




喫茶「チェーザレ」

喫茶チェーザレ。

大阪市北区にあるチェーザレの名をもつ喫茶店。
カエサルやチェーザレ・パヴェーゼのことでなく、チェーザレ・ボルジアにちなんでつけられた店名。

しかし、現在のオーナーである女性は2代目で、
「イタリアの歴史上の人物で、チェーザレって人がいた、っていうことは知ってるけど(先代に聞いたから)、それ以上は何も知らない」とのこと。
「時々、店名の由来を聞かれるけど、なんだか難しくて、説明できないんですよ。
みんなどうしてそんな人知ってるんでしょうね?やっぱり有名な人なんですかね。」
だって(苦笑)。

日替わりランチが美味しいそうです。


  • 地図上でダブルクリックすると、ズームしていきます。
  • 地図上でドロップ&ドラッグすると、画面が移動していきます。

  • 喫茶「チェーザレ」 - 大阪市北区西天満5-15-5 南森町駅から約5分
  • 営業時間
    7:30 - 18:00
    日祝休み(土曜は不定休)
  • 電話番号
    06-6365-5928






ボルジア家

ボルジア家の紋章

→ 紋章




ボルジアゲーム

ボルジアゲーム。箱の画像。

ボルジア時代の権謀術数をテーマにしたボードゲーム。
タイトルは「The Prince - The Struggle of House Borgia」(「君主 - ボルジア家の闘争」。)
制作 = Phalanx Games b.v. (オランダ)
プレイ人数 = 3~5人。
プレイ時間 = 約90分。
(プレイヤーが慣れてくるともっと早くなる。)
対象年齢 = 12歳以上。
言語 = 英語。(ドイツ語版もある。)


プレイヤーはルネッサンス期の有力貴族(ボルジア、メディチローヴェレオルシーニ、コロンナのいずれか)になって、
オークションに競り勝ち、有利となるカード(都市、他家の貴族、芸術家、傭兵など)を手に入れ、
都市(ホールディング・カード)を支配したり、芸術家(アーティスト・カード)を保護したり、傭兵(傭兵カード)を使って戦ったり、して自分の力を強めつつ相手の力を弱め、
教皇選を勝ち抜いて、
VP(ヴィクトリー・ポイント)をできるだけ多く獲得し、勝敗を競う。
ゲームは3ターン(3セット)で構成される。
カードの役割が複雑で、ボルジア時代をよく表しており、なかなか楽しめる。


◆ ゲームの構成パーツ ◆

  • ファミリー・ディスプレイ = 5枚(ゲームの最大人数分)。厚紙製のボード。
    ファミリー・ディスプレイ。
    ボルジア、メディチローヴェレオルシーニ、コロンナ、とあり、各プレイヤーはいずれかの家を代表してゲームを進める。
    ボードに書かれている数字のコマに、ヴィクトリー・ポイント・マーカーを置いて、獲得したVPを示す。
  • ヴィクトリー・ポイント・マーカー = 5個。木製。5色。
    各プレイヤーが1個ずつ持ち、ファミリー・ディスプレイ上に置いて、獲得したVPの数を示す。
  • ターン・インディケーター = 1個。木製。黒。ヴィクトリー・ポイント・マーカーとほとんど同じ。色が違うだけ。
    ボルジアのファミリー・ディスプレイ上にだけ、ゲーム・ターンを示す数字がある。そこに置いて、現在のゲーム・ターンを示す。
  • 教皇の印 = 1個。木製。白。ヴィクトリー・ポイント・マーカーとほとんど同じ。ちょっと大きい。
    教皇になったプレイヤーは、これをファミリー・ディスプレイ上に置いておく。
  • カード = 60枚。厚紙製。しょぼい。ちょっと乱暴に扱うとすぐ曲がる。
    • ホールディング・カード = 12枚。ボローニャ、リミニ、フェラーラなど。
      ホールディング・カード。スポレート。
      所領地のカード。
      パワー・ポイント(傭兵カードと戦うポイント)、
      収入ポイント(ポイントに応じてドゥカートを獲得できる)、
      ヴィクトリー・ポイントを持つ。
      (それぞれのカードに記されている。カードによってそのポイント数は異なる。)
      オフィス・カード、アーティスト・カード、アウトサイド・ファミリー・カードを各1枚ずつ保護することができる。(そうするとパワー・ポイントによって、敵の傭兵カードから守ることができる。敵の傭兵カードのパワー・ポイントの方が高ければ、保護下にあるカードは全て奪われてしまうんだけど。)
      所持したら、すぐにファミリー・ディスプレイ横に並べて見せる。
  • オフィス・カード = 9枚。副尚書、教皇軍総司令官、侍従など。
    オフィス・カード。これはその中の[[副尚書>用語解説#z5b8e250]]カード。
    収入ポイント、枢機卿のコマを得るポイントを持つ。
    ホールディング・カードによって保護することができる。
    しかし、デス・カードにはすぐさま殺される。
    所持したら、すぐにファミリー・ディスプレイ横に並べて見せる。
  • アーティスト・カード = 10枚。ブルネレスキ、ミケランジェロ、ラファエロなど。
    アーティスト・カード。これはギルランダイオ。
    ヴィクトリー・ポイントを持つ。
    このカードを所持したら、カードに印されているパトロン代をすぐに支払わねばならない。
    ダ・ヴィンチのカードだけはパワー・ポイントを持つ。
    ホールディング・カードによって保護することができる。
    しかし、デス・カード(毒OR伝染病カード)には、すぐさま殺される。
    所持したら、すぐにファミリー・ディスプレイ横に並べて見せる。
  • アウトサイド・ファミリー・カード = 6枚。エステリアーリオピッコローミニなど。
    アウトサイド・ファミリー・カード。エステ家。
    パワー・ポイントを持つ。
    ホールディング・カードによって保護することができる。
    所持したら、すぐにファミリー・ディスプレイ横に並べて見せる。
  • 傭兵カード = 8枚。
    傭兵カード。パワー4、傭兵料5ドゥカート。
    パワー・ポイントを持ち、ホールディングやオフィス、アーティストの強奪に用いる。
    使用したら、勝敗に関わらず、カードに印されている傭兵料をすぐに支払わねばならない。
    所持したら手札として、敵には見せないようにする。
  • スパイ・カード = 6枚。
    オークション時に、場のカードを1枚取ることができる。
    または、プレイヤー時に、敵の手札を1枚取ることができる。
    所持したら手札として、敵には見せないようにする。
  • デス・カード = 4枚。毒OR伝染病カード2枚、暗殺カード2枚。
    毒OR伝染病カードは、オフィスとアーティストを殺すことができる。
    ドクター・カードはこれに対抗できる。
    暗殺カードは、オフィスとサヴォナローラを殺すことができる。
    所持したら手札として、敵には見せないようにする。
  • ドクター・カード = 1枚。
    デス・カード(毒OR伝染病)を無効化できる。
    所持したら手札として、敵には見せないようにする。
  • 結婚カード = 1枚。
    他のプレイヤー1名と同盟することができる。
    同盟すると、その2プレイヤーの間では強奪や暗殺など全てできなくなる。
    デス・カードによって無効化される。
    所持したら手札として、敵には見せないようにする。
  • サヴォナローラ・カード = 1枚。
    サヴォナローラ・カード。
    プレイヤー時に、教皇の手札使用を一切禁止することができる。
    デス・カード(暗殺)によってのみ、無効化できる。
    所持したら手札として、敵には見せないようにする。
  • 聖職売買告発カード = 2枚。
    2ターン目と3ターン目の初めに、教皇に選出されたプレイヤーは、その場にある全てのオフィスを回収し、好きなように配り直す権利と、
    残っている枢機卿のコマを好きなように配り直す権利とを持つ。
    これに反対して使われる。
    教皇を支持するかの投票を行い、非支持となると教皇の手番は1回飛ばされる。支持となればそのまま何事もなく続行される。
    所持したら手札として、敵には見せないようにする。
  • 枢機卿のコマ = 30個。円形の厚紙製。カードよりだいぶ厚く丈夫。
  • ドゥカート(お金) = 120ドゥカート分。円形の厚紙製。枢機卿のコマと同じ材質。
  • 投票用紙 = 1冊。ただのメモ帳。なくていい・・・。
  • ルール・ブック = 1冊。英語。難しい・・・。
    15ページ、11.00に誤りがある。
    誤「Office」 → 正「Hording」。


◆ ゲームの進め方 ◆

ゲームの様子。VPマーカーをターン・インディケーターにしちゃってます・・・。ごめん。

プレイヤーはそれぞれのファミリー・ディスプレイを持ち、VPマーカーを「0」に置く。
枢機卿のコマを4つずつ、お金を100ドゥカートずつ、受け取る。
全てのカードをシャッフルし、5枚ずつ配る。
カードはファミリー・ディスプレイ横に並べて見せておくカードと、手札として手の内に持っておくカードとに分けられる。
(カードによって使い方が異なるので。1枚1枚に書かれているので、わかりやすい。)
場(テーブルの中央)に12枚、伏せて置く。残りのカードはもうこのターンでは使用しない。

まず「オークション」の段階から始められる。
教皇(1ターン目の教皇は最年長者が務める)から時計回りに手番は回る。
手番は、場のカードを1枚めくる。手番から時計回りに、そのカードに入札していく。何ドゥカートからでもOK。
もちろん、要らないものはパスしてよい。1度パスした者は、もうそのカードの入札には参加できない。
入札者がいないと、カードは手番のものになる。
手番の時にスパイ・カードを出すと、場のカードを伏せたまま1枚取ることができる。
場のカードがなくなるまで、「オークション」は行われる。

次に「プレイヤー」の段階になる。
手番は、
「傭兵」使って、他のプレイヤーの「ホールディング」や「アウトサイド・ファミリー」を強奪しようとしたり、
「デス」を使って、他のプレイヤーの「オフィス」や「アーティスト」を毒殺したり、
「スパイ」で、他のプレイヤーの手札を奪ったり、
「結婚」で、他のプレイヤーと同盟したり、
「サヴォナローラ」で、教皇のゲーム参加を阻止したり、
など、カードを使ってさまざまな駆け引きを行う。
全員の手札がなくなれば「プレイヤー」の段階は終わる。

最後は「教皇選」の段階になる。
プレイヤーの投票数は、所持している枢機卿のコマの数によって決定される。
1コマにつき3票の権利を持つ。
最初の投票は無記名で行い、それで決定しなければオープンにして投票する。
教皇になったプレイヤーは、10VPを獲得する。

教皇が選出されると、2ターン目に入る。無効化されたカード以外を再シャッフルし、再び「オークション」から始める。
3ターンまで行い、ゲーム終了となる。

獲得したお金は、10ドゥカートで1VPとなる。端数は切り捨て。
全てのVPを計算し、勝敗を決定する。


  • funagain Games
    こちらで購入できます。24ドル。
    ただし!!配送料が38.37ドルでした。高!!




カフェ・ボルジア

有楽町某店のカフェ・ボルジア。

コーヒーにチョコレートシロップを加えてホイップクリームを浮かべ、オレンジピールを飾った飲料。

ボルジアの名が冠されているのは、オレンジピールを使用するから。オレンジの生産で名高いヴァレンシアに所縁あるボルジア家・・・ということ。
ビターなチョコレートとまろやかなクリームのコーヒーに香るオレンジは、強いインパクトで味に刺激と深みを加える。
イタリアンコーヒーとスパニッシュオレンジのマリアージュ、と言えば「おお、ボルジアの名にふさわしい!」って気もしてくる?





ボルジアカレンダー

The Borgias 2012 Wall Calendar
The Borgias: 2012 Wall Calendar

テレビドラマ「The Borgias」の2012年カレンダー。Amazonで、1,353円。

9月のチェーザレ。
11月のボルジア4兄弟

1月 ロドリーゴ
2月 ルクレツィア
3月 チェーザレとウルスラ
   (オリジナルキャラ。チェーの愛人?
   後に修道女になるよう。)
4月 ホアン
5月 ジュリア・ファルネーゼ
6月 ロドリーゴとチェーザレ
7月 ボルジア一族
   (ドラマのポスターになってるやつ。トップページにあります。)
8月 ルクレツィアとチェーザレ
9月 チェーザレ (右の画像)
10月 オルシーニ枢機卿
11月 ボルジア4兄弟(右の画像)
12月 ロドリーゴ






アレクサンデル6世(ロドリーゴ・ボルジア)

ロドリーゴ・ボルジアの手紙

  • ロレンツォ・デ・メディチへの手紙
Lettera di Rodrigo Borgia a Lorenzo il Magnifico

1473年10月12日、ピサにて書かれた、枢機卿ロドリーゴ・ボルジアからロレンツォ・イル・マニフィーコへの手紙。
フィレンツェ、メディチ古文書館(Archivio di stato Mediceo)所蔵。

1472年5月、教皇特使としてスペインへ派遣されたロドリーゴは、カスティーリャとアラゴンの関係を調停し、レコンキスタ完了のために大いに寄与する。
翌年9月、ロドリーゴはヴェネツィアの2隻のガレー船にてローマヘの帰国の途につく。
しかしトスカーナ沖を航行中、船は嵐に見舞われ、1隻は沈没し、ロドリーゴの乗っていたもう1隻もピサの海岸へ打ち上げられてしまう。
同行していた3人の司教は溺死し、3万ドゥカートもの所持品が海に沈んだ。
この時、ロレンツォ・デ・メディチはすぐさまピサに人員を派遣し、ロドリーゴを見舞わせ、積荷の回収に努めた。
(惣領冬実「チェーザレ」では、海賊に襲われピサ港に逃げ込んだところを、ロレンツォによって助けられた、とされている。(Virtu 67))

手紙は、ロドリーゴがロレンツォへ向けて、ピサでの海難を知らせ救援を求めたもの。
ロレンツォに対して「最も親愛なる友人、偉大なる方」(Magnifico viro domino Laurenzio de Medicis amico nostro carissimo)と呼びかけ、受けた被害の重大さを訴えている。




アレクサンデル6世の記念切手

Anno Santo 1500 AlessandroⅥ

1998年、ヴァティカン市国で発行された記念切手。
1300という数字は値段。(1300リラ。当時で90円ちょっと。)

2000年の大聖年を記念し、それまでの聖年時に在位していた教皇25人を対象に、1998年から2000年にかけて作られたよう。
(アレクサンデル6世は1500年の聖年時に在位。)
他にシクストゥス4世やクレメンス7世のものもある。




アレクサンデル6世グッズ

  • マグカップ
アレクサンデル6世マグカップ。

ハティヴァ城のスーベニアショップに置いてある、アレクサンデル6世のマグカップ。
1500年の降誕祭典礼書原稿に描かれた紋章と肖像が、表と裏にデザインされている。

絵柄部分は触るとひっかかりがあり、数回洗うと剥げそうな感じ。使ってないからわかんないけど・・・。

同じ柄のつまようじ立て(と思われるもの)もある。

カップの反対側。


  • 紋章プレート・1 陶磁器
アレクサンデル6世の絵皿2。

ハティヴァ城のスーベニアショップに置いてある、アレクサンデル6世の紋章プレート。
1500年の降誕祭典礼書原稿に描かれた紋章がデザインされている。
直径20センチ。

角皿で、肖像の描かれたヴァージョンもある。(マグカップと同じ柄。)

スタンドは付属品ではなく100均のもの。(笑)


  • 紋章プレート・2 すりガラス
アレクサンデル6世の絵皿。

ハティヴァ城のスーベニアショップに置いてある、アレクサンデル6世の紋章プレート。
1500年の降誕祭典礼書原稿に描かれた紋章がデザインされている。
17センチ×17センチ。

上の陶磁器ヴァージョンよりやや安価。(正確な値段は覚えてない。すみません・・・。)

スタンドは付属品ではなく100均のもの。






ヴァノッツァ・カッタネイ

ヴァノッツァの手紙

  • アレクサンデル6世への手紙
Lettra di Vanozza al AlessandroⅥ

チェーザレやルクレツィアの生母ヴァノッツァ・カッタネイからアレクサンデル6世(ロドリーゴ・ボルジア)に送られた手紙。
1495年頃に書かれたと思われる。
ヴァティカン、記録保管所所蔵。

1486年、ヴァノッツァはゴンザーガ家の枢機卿侍従であったカルロ・カナーレと3度目の契約結婚をする。(4度目という説もある。)
この頃にはヴァノッツァとロドリーゴの愛人関係は終息を迎えていたようだが、2人の信頼関係は、ロドリーゴが教皇となって後も、穏やかに続いたと言われる。

手紙は夫カルロ・カナーレとの過不足のない生活を報告し、アレクサンデルへの変わりない愛と忠誠を語っている。






惣領冬実「チェーザレ」

トリヴルツィオ(Trivulziano)手稿

現在はトリヴルツィアーナ図書館(ミラノ)所蔵。

トリヴルツィオ手稿とは、レオナルド・ダ・ヴィンチの残した膨大な覚え書きやスケッチをまとめたもののひとつ。1487年~1490年頃にかけて書かれたものとされている。ミラノのトリヴルツィオ侯爵が所有していたことからこう呼ばれる。

写真はその紙葉37の表。
惣領冬実著「チェーザレ」2巻、Virtu 13で、チェーザレが手にとった紙片はこれ。
(上部に描かれた図を見比べるとよくわかる。)
チェーザレは、
「衝撃に関すること、球を水に落下させた時の水の様子、透視図法について書かれていた。」
と言っているが、まさにその3点について書かれている。
例えば最初の「衝撃について」は、
「物体に対して与えられた衝撃は、衝突した時の角度と同じ角度で真反対の方向へ反発する。」とある。
(ビリヤードする時の、球の行方の考え方だよね?)

しかしこの紙片、裏にもぎっしり文字が書かれているので(透けて見えてるのがそう)、チェーザレのように裏から透かして読むのはなかなか難しいと思う。
(漫画内では裏面は白紙になっている。)




パリオのハガキ

Il Palio

シエナのお土産やさんで売られている、パリオのハガキ。
惣領冬実「チェーザレ」6巻、Virtu51に描かれているものとそっくり。

<EDIZIONI LOMBARDI, TUSCANY-ITALY>






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