チェーザレ・ボルジアについて、とりとめのないけれど愛に満ちた探究心を発揮するサイトです。

更新日記・・・2010年2月

更新日記 2010年2月

2010-02-28

更新

更新




2010-02-27

真央ちゃん銀メダルおめでとう!!

銀メダルなのに、悔し涙がこらえられない浅田真央がとても印象的でした。
「ちはやふる」でも「準優勝が1番悔しい」って言ってたな・・・。




2010-02-26

フィギュア女子フリー!!

今現在鈴木さんが2位!!
すごいね!
頑張ったね!!
金メダルは誰の手に!!??
(周囲ではキム・ヨナ予想が有力です。あ~、緊張する。楽しみだ!!)

あ!!今鈴木さんが3位になっちゃった・・・。

更新

  • 人物紹介
    アドリアーナ・デ・ミラ。
    彼女の生年は1455年なので(確定はされていませんが)、今の「チェーザレ」の中では36-37歳。
    ふ、老けてない・・・?




2010-02-25

城塞フェチ

更新

  • ナポリNapoli
    カステル・ヌォーヴォ。
    ここ、好きです。というか、城塞はみんな好き。
    歴女ブームで城を訪れる人が増えてるって言うけど、城塞もいいよね~~~。
    1番好きなのはイモラのロッカ・スフォルツェスカ
    「Castello」と「Rocca」は厳密には違うようですが、いいの。




2010-02-24

キム・ヨナ強えわ

女子フィギュアショート。
真央ちゃんもすんごい素敵だったのに!
キム・ヨナも好きだけど。


更新


WEB拍手レス

  • たのぴ さま
    ミゲル犬の写真・・・見たいです!!
    でも見なくてもわりと想像できる・・・。黒いわんこで賢そうでりりしい感じでしょー。きりっと細身でね!かわいー./swfu/d/balloon_28.gif




2010-02-23

ローマは終わり

旅行ガイドローマ編終了!
次はナポリ~。
でも後でいろいろ書き忘れが出てくると思います・・・・・・。


更新




2010-02-22

岩盤浴

初めて行きました。岩盤浴。
汗がだらだら流れて、おもしろい!
デトックスしてる感が、目に見えてわかるの気持ちいいです。
私はサウナが苦手なのですが(ナチスのガス室を連想して怖い)、これは寝そべっていられるのでリラックスできました。


更新


WEB拍手レス

  • たのぴ さま
    私も日本犬が好きです!ハチ公系がかわいいですよね!
    「黒い子犬」って、子どもミゲルのイメージがします。だから惹かれたんじゃ~?
  • ねこねこ さま
    女子フィギュア今週末ですよね。楽しみです!




2010-02-20

高橋大輔選手、銅メダルおめでとう~

女子フィギュアがとてもとても楽しみです。
真央ちゃん、ミキティももちろんだけど、鈴木さんに頑張ってほしい!


更新




2010-02-19

男子フィギュアフリーが気になって、いろいろ手につかないのです。

今現在、小塚選手が2位。どうなるの~~~???頑張って!!!


更新

  • その他の絵画
    クァットロ・コロナティ教会にある、「コンスタンティヌスの寄進」のフレスコ画。
    この教会を調べてるときに、
    「ん?この絵、どっかで見たことあるな・・・?」
    と思ったら、惣領冬実「チェーザレ」7巻に描かれてるやつだったので、載せました。
    よく気づいたっしょ!     ・・・普通?


今日買った本

てか届いた本。

  • 週刊 世界の美術館 「ウフィッツィ美術館・1」 講談社 2008年
  • 週刊 世界の美術館 「ウフィッツィ美術館・2とサン・マルコ美術館」 講談社 2009年
  • 週刊 世界の美術館 「ウフィッツィ美術館・3とフィレンツェの教会」 講談社 2008年
  • 週刊 世界の美術館 「ヴァティカン美術館・1」 講談社 2008年
  • 週刊 世界の美術館 「ヴァティカン美術館・2」 講談社 2008年
  • 週刊 世界の美術館 「ブレラ美術館と「最後の晩餐」」 講談社 2009年
  • 週刊 世界の美術館 「アカデミア美術館とサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会」 講談社 2009年

私は今まで本は図書館派だったのですが、この手の本は資料として使っているので、読んでお終いというわけにはいかず、つい買ってしまっています・・・。
でも買いすぎ・・・。お金ないよ!!置き場所にも困る!
しかも「アカデミア美術館」はフィレンツェのじゃなくて、ヴェネツィアのだった・・・。
ヴェネツィアのはいらんのにぃぃ!
ちゃんと見て買えよ~。




2010-02-18

わんこブログ

友人がキャバリエを飼って、わんこブログを始めました。
いいな~、わんこ!可愛い!!
写真撮ったり載せたりするのも楽しそう。
私もネコバカブログとかやりたいわ~。それか弓道バカブログとか。
チェーザレよか楽しそうだもん・・・。

・・・いや、チェーザレが好きです!!飽きてません!!!!


WEB拍手レス

  • たのぴ さま
    お久しぶりです!
    鳩首相と同じ誕生日ってことで、ググりましたよ~。建国記念日が誕生日なんですね。おめでとうございました。

ほんっと、「チェーザレ」の再開はいつになるのでしょう。だんだん腹が立ってくるんですけど。待ちぼうけてて。

今、友人に「エロイカより愛をこめて」を借りて読んでいます。「時代とテーマ的には青池保子さんのアルカサルと、チェーザレは近い」んですか~?まあ、素敵。次はそれを借りてみます!


更新

  • ローマRoma-コロッセオ周辺
    クァットロ・コロナーティ教会。
    「クワトロ・コロナティ」と言いたいのですが「クァットロ・コロナーティ」という表記が一般的のようなので、合わせました。
    アロンソ・デ・ボルハの住んでたところ。




2010-02-15

カラヴァッジョ

みなさまのヴァレンタインはいかかでしたでしょうか?
ワタクシは映画「カラヴァッジョ」を観て参りました。
すんごくおもしろかった!!です!!

いや、ストーリーはなんちゃないです。
カラヴァッジョの激情的で起伏の激しい人生にこまごました史実を織り込んでいるので、場面転換が早くあわただしい。
登場人物の見分けがしにくい。
カラヴァッジョ、もうちょっと他人に迷惑をかけずに生きろ。
一緒に観たチェーザレ好きでも美術好きでもない人は、そういう感想しか言ってませんでした。まあ同感です。

でもね!
物語の本筋からはちょっと外れた、どうでもいいようなことが、「チェーザレ」好きには絶対に、たまらないはず!と思うのです。

カラヴァッジョ「ゴリアテの首をもつダヴィデ」。
カラヴァッジョ「ゴリアテの首をもつダヴィデ」。
このゴリアテはカラヴァッジョの自画像だと言われている。
ウィーン、美術史美術館所蔵。



ローマってあんなに砂ぼこりの舞う街だったのか、とか、
枢機卿の馬車、意外としょぼい、とか、
チェーザレたちと同じ「首元で紐を結わえるブラウス」着てるな、とか、
おお、スペイン団みたくマントを斜めに着けてる人いる、とか、
怪我するとあんな恐ろしい治療法しかなかったのか、とか、
上流階級のパーティはやはり嫌味たらしい、とか、
居酒屋の様子は昔からそんな変わんないんだな、とか、
テニスってラケットなかったの!!、とか、
娼婦はあんなふうにおっぱい出して、道ゆく男を誘ってたのか、とか、

一般庶民、工房の芸術家、貴族、枢機卿、娼婦、騎士、など、さまざまな階級の人々の暮らしが、いろいろと見られるのです。おもしろい~~~。

もうチェーザレとは関係のない時代(カラヴァッジョの生涯は1571年から1610年)だけど、生活や風俗はまだそんなには変わってないんじゃないかと思います。

また、
ボルゲーゼ美術館を建てたボルゲーゼ枢機卿や、
カンポ・デ・フィオーリで火刑されたブルーノや、
フランドルの画家ブリューゲル(息子)や、
なんと!ベアトリーチェ・チェンチまで登場するのです。
カラヴァジョに斬首の絵が多いのは、ベアトリーチェの処刑に影響を受けていたのか・・・・・・?ほほう。
ゴンザーガ家やコロンナ家も出てきます。いいねいいね。

私は映像をじっと見てるのが苦手なので、おもしろい映画でも「早く終わんないかな・・・」と思いがちなのですが、ほとんど思いませんでした。

デル・モンテ枢機卿の、ねっとりしたしゃべり方が好き・・・。寝るとき横でしゃべっててほしい・・・。


更新

  • ローマRoma-コロッセオ周辺
    カフェ・ボルジア。
    モッツァレラとルッコラとツナのピザが、どうして「ボルジア」?
    んでまた、海老とトマトとズッキーニのフェットチーネが、「ボルジア」。
    ん~、テキトーにつけてますね!




2010-02-13

幼少期のチェーザレはここにいたんだって思いたいのに!

更新

  • ローマRoma-コロッセオ周辺
    ボルジア邸とボルジア階段。
    ここがヴァノッツァの屋敷であったというのは定説だと思ってたら、そうではないとする説もあって、びっくりです。
    いいじゃん、ボルジア邸でさ~。階段の名もボルジアで通ってんだからさ~。




2010-02-12

体に悪いものはウマイ

マックの「ニューヨークバーガ」が食べたい。
ハンバーガー大好き。
でも、マックとかラーメンとか焼肉とか辛いものとか食べると、だいたい後でお腹痛くなるのです。なりませんか?
でも食う。


更新




2010-02-11

更新

更新




2010-02-10

更新とレス

更新

  • その他の絵画
    サンタ・マリア・デッラ・フェブッリ教会の絵。
    この教会はアレクサンデル6世の埋葬されたところとして有名ですが、今はもうありません。残念。


WEB拍手レス

  • ねこねこ さま
    谷中のにゃんたち、ほんと、ノラにしてはむくむくしてますね。
    幸せにゃんこだ~。




2010-02-09

ちはやふる

2009年の「このマンガがすごい!オンナ編」で3位にランクされていた、末次由紀の「ちはやふる」を読みました。

おもしろい!!

競技カルタに燃える少年少女を描く少女漫画なんだけど、彼らの一所懸命さが、も~う、熱くって!
真摯で、必死で、まっすぐで、せつなくて涙が出そうな気もちになります。
「私も弓道頑張ろう」
「下手でもいいんだ、負けながら、泣きながらでもやって行こう」
「この1射はただの1射じゃない、チームのための1射だ!」
とか思ってしまうのです。
ものすごく闘争心に欠ける私の、火種になってくれるパワーがあります。
(管理人の趣味は弓道です。)

カルタに熱くなれるってどんなん?って感じなんだけど、「ヒカルの碁」を思い出していただければ、わかっていただけるかと・・・。

井上雄彦の絵をパクってほされてた末次由紀。頑張ったんだなー。


今日買った本

そういうわけで、


更新




2010-02-08

谷中にゃん

谷中銀座「ゆうやけだんだん」で。

ボルゲーゼ美術館に行ったついでに、谷中散策をしました。
谷中は神社仏閣がたくさんあり、昔ながらの商店が並ぶ、昭和の匂いただよう街です。小さなカフェやギャラリーも点在していて、散歩しがいのあるところ。
で!野良猫の街としても有名です。
にゃんこ~。

・・・寒かったからか、あんまり出会えませんでした。
まあ、運命の出会いなんかあったら、うちのにゃんが3匹になってしまうんで、いいんですけど。

写真は谷中銀座の、なんかたくらんでる感じのねこさんズです。
まだ夕方で明るかったのに、なんでかこんなふうに撮れてしまいました。悪ネコ。


更新




2010-02-06

ボルゲーゼ美術館

東京都美術館に行って来ました。ボルゲーゼ美術館展。
作品が50点しか来てないというので、物足りないかなーと思ってたけど、意外に充実でした。
展示の仕方に余裕があって、一筆書きで通行できる感じに並べてあったので、見やすくてよかったです。

ラファエロ「一角獣を抱く貴婦人」、上からショールや車輪が描かれていて、一角獣は隠されていたんですね。
20世紀初頭の修復によって、今現在見られる絵が現れたそうです。知らなかった。おもしろい。なんでそんなことをしたんだろ。
しかしこの絵、ジュリア・ファルネーゼであるという説があるはずなのに、まったくそのようなことは記されていませんでした。


今日買った本

  • 「GALLERIA BORGHESE」
    ボルゲーゼ美術館展のガイドブック。
  • 「週刊 世界の美術館 ボルゲーゼ美術館と国立絵画館」
    スーベニアショップに置いてあった、世界の美術館シリーズの1冊。
  • 「週刊100人 歴史は彼らによってつくられた クリストファー・コロンブス」
  • 「週刊アートギャラリー ブロンズィーノ」
    どちらも上野の古本屋さんで。
    こういうディアゴスティーノ系の、定期購読するマガジンシリーズは、図版がきれいで大きくて好きです。
    古本屋ブラヴォー。




2010-02-05

アンジェロはうお座かあ・・・

昨日のラテン語数字の読み方に引き続き、ラテン語訳の話。
「チェーザレ」3巻Virtu 21に登場する学籍名簿
(アンジェロが自分のをチェックしつつ、チェーザレの「呆れるほど輝かしい」経歴を盗み見るとこ)
を見てみました。

私は筆記体を読むのが非常に苦手なので、ほんとに少し、最初の部分しか見てないんですが、これによるとアンジェロの誕生日は3月13日です。
で、母ちゃんの名前がネッリ・デッラ・セラ(Neri della Sera)と書かれてると思います。

長~い本文の方も、何が書かれているのか知りたいけど、読む気力と時間が・・・・・・ないっス!


更新




2010-02-04

ラテン語数字の読み方

カンポ・デ・フィオーリ、ペッレグリーノ通りにあるアレクサンデル6世を称える碑文を訳したついで?に、簡単に覚えられるラテン語数字の読み方を知ったかぶり。

Ⅰ=1
Ⅴ=5
Ⅹ=10
L=50
C=100
D=500
M=1,000

ペッレグリーノ通りのパネルには、
「M C C C C L X X X X V I I」と書かれています。
つまり、
「1,000+100+100+100+100+50+10+10+10+10+5+1+1」
=1497年。
ね、簡単っしょ?
ま、役に立つことはまずないですね。


更新

  • ローマRoma-ナヴォーナ広場周辺
    カンポ・デ・フィオーリ。
    チェーザレの母ちゃんヴァノッツァの経営する宿屋、
    チェーザレの父ちゃんアレクサンデル6世の開いた通り、
    のあるところです。
    上記の碑文もここに。




2010-02-03

節分

豆まきはしないけど(部屋散らかるし・・・これ以上汚したくない!)、恵方巻きは食べたいと思います。
私はなぜだかどうしても、ていうかこの年になっても、節分を2月4日だと思ってしまいます。なんでだろー。


更新




2010-02-02

連載再開まだ?

ロドパパはロリなのに、チェーザレは老け専なんて、父子でもずいぶん違うものですね。ホアンやホフレはどうだったんだろ?

アンマンナーティは、ロドリーゴと同時期にローマ在住枢機卿だったので、2人は面識があったはず。
(パウルス2世、シクストゥス4世選出のコンクラーヴェに、2人とも参加してるし。)

ロドパパから見ると、同僚の愛人だった女が、息子とやってるって図ですよね。
・・・変な感じ。
でもロドパパはそんな瑣末なこと、な~んとも思わなさそう?

てかこの間から、こういうことばっか書いてんなー。ごめん。
今か今かと連載再開待ってんのに、放置されっぱなだから、書くこともなくなるんだよ!やさぐれるよ!


WEB拍手レス

  • ちー さま
    どうもどうも、お久しぶりです!
    私もけっこう年の差カップルの話には弱いです。でも男年長限定で!
    自分の子どもが・・・なんて考えちゃダメですよ!怖い!!
    またおバカなコメント、待ってます。
  • みどり さま
    プラトンが、「恋愛はまず年上に教えてもらい、次に年下で遊ぶ」なんて言ってるんですか!?ほへ~。
    哲学者もただのオッサンには違いないって感じですね~。
    酔っぱらいのオジサンが、こんなこと言ってキャバ嬢くどいたりしてそうじゃない?
    でも確かに理想的 画像の説明


更新




2010-02-01

年の差犯罪カップル

フィアンメッタの最初のパトロンであったアンマンナーティ枢機卿は、1422年生まれ。フィアンメッタと出会った時56歳です。で、フィアンメッタの方は13歳。
・・・かなり犯罪っすね。
ちなみにロドパパがジュリア・ファルネーゼを愛人にしたのは、ロドリーゴ57歳、ジュリア14歳の時。(諸説ありますが、大きくは変わらないです。)
すごいな~・・・・・・。

フィアンメッタは33歳年上のオジサマとつき合った後、10歳年下のチェーザレをどう思ったでしょうかね?
・・・・・・。
いやあ、エロい妄想が湧きますわ。


更新





2484 1 0

powered by Quick Homepage Maker 4.74
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional