チェーザレ・ボルジアについて、とりとめのないけれど愛に満ちた探究心を発揮するサイトです。

更新日記・・・2009年4月

更新日記 2009年4月

2009-04-30・・・2回目

  • 関連書籍
    惣領冬実「チェーザレ」の主要参考文献のひとつになっている、ギュスターヴォ・サチェルドーテ「チェーザレ・ボルジア」について。
    レヴューじゃないけど、見たい人いるかなーと思って。
    みんな興味あんのかな?どうなんだろ?私はものごっつあったけど。
    ちなみにワタクシ、イタリア語ぜんっぜん、できません。えへ。
    あと、どーでもいいけど、本の下に敷いている白い布は、弓道の胴着です。
    他に適当なものが見当たらなかったんだもん・・・・・・。
    私の野望はこの本を読破することと、兄弟のにゃんこを飼って「チェーザレ」「ミゲル」と名づけることです! ←バカ。 そしてきっと「チエ」「ミケ」というしょぼい呼び名になると思う・・・
  • はね丸 さま
    「ザ・スタンド」持ってないよ〜

2009-04-30・・・1回目

今日「モーニング」発売日じゃねえんじゃん!!
よく見たら目次んとこに「次号は5月7日発売」って書いてあるよ〜。
だから前号は合併号なんだ!そういうことか!!
なんだよ〜じゃあ、裏表紙に「毎週木曜日発売」って書くなよ〜。

早起きしてコンビニ行ったのになくって、しかも先週号がまだ置いてあって、
「なんだコレありえん!だから○ンクスはダメなんだよ〜」(○ンクスさん、すみません・・・)と、ローソン行ったらローソンにもなくて。そこでやっと気づきました・・・。
教えてよ!誰か〜。
あんまりがっかりして、つい700円近くするチョコ生キャラメル買ってしまったじゃないの・・・。旨いね!一気食いできるね!
あ〜あ。
続くなあ。焦らしプレイ・・・。
ていうか、昨日の「スタンド・バイ・ミー」とか思い出した情緒的な気分が・・・アホウのようやん・・・。

2009-04-29

  • 用語解説
    ローマなどで使用されていた金貨ドゥカートについて。
    明日になったらまた「チェーザレ」に会えるんですね!
    うれしい!
    小説「スタンド・バイ・ミー」のまえがきで、少年時代のスティーブン・キングが、毎週配達される雑誌を、挙動不審になるくらい楽しみに待っていて、
    「ポスト(雑誌の名前)の届く日、私は東海岸全域でいちばん幸せな少年だったろう!」
    と言っているんだけど、その気持ちがよくわかる!!
    ちなみにこんなことを覚えてるくらい、「スタンド・バイ・ミー」大好きです。(小説のね。映画は今ひとつ・・・)特に主人公ゴーディの親友、クリスが。
    「クリストファー・チェンバーズ」という名前は、私の中で世界一かっこいい名前。「チェーザレ・ボルジア」もいいけど!!

2009-04-28

  • 人物紹介
    ルクレツィア・ボルジアについて。
    駆け足で書いたので、追加するところが出そうです。いっつもこんなんやな。
    ルクレツィアと心通わせる、マントヴァ侯フランチェスコ・ゴンザーガは「不細工なのに魅力的で女にもてた」というふうに記述されてるんですが、これってどんな感じだったんでしょうね?
    私は「ロンブーの敦」を連想してしまいます。・・・ちがうよね、きっと・・・。
  • ちい〜 様
    学校のパソコンで何してるんですか〜。見つかるよ〜。怒られるよ〜。あ、でも「歴史の勉強です」と言い張って(笑)

2009-04-27

  • 用語解説
    サンタ・マリア・マッジョーレ教会 と、
    サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会 について。
    先週号のモーニング(21・22合併号。「チェーザレ」再開の号)で、「チェーザレ」の次に掲載されていた「チンパー」ってやつにびっくりしている管理人です・・・。
    読みました?
    童貞くんの「あそこ」がイメージしたところに瞬間移動できる!(しかし女性器には基本ムリ)という設定で、「奴ら」との「壮絶な戦い」が始まるらしいんです・・・。
    すごい話。びっくりした。よく考えるよね〜
    それだけ「やりたい」一心の男子がいるってことっすかね。草食系男子とか言われてるなかにも。
    その発想に感嘆します。まじで。
    続きがどうなるのか、ある意味チェーザレより気になるよ!
  • ねこねこ 様
    2回もありがとう。そして心配してくれてありがとう。

2009-04-26

  • 人物紹介
    ロドリーゴ・ボルジアについて。
    なんか上手くまとめられなかった・・・。読みにくいねー。でも一応・・・
    台風が家の中を通過しました??ってくらい部屋が汚い。片づけろよ。でもまたすぐ元に戻るんだもん・・・。

5月15日にダン・ブラウンの「天使と悪魔」が公開されますね!
ヴァティカン、コンクラーヴェ、枢機卿、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会、サンタンジェロ、とチェーザレの世界に関係する見どころが山積みです!超楽しいはず。
予告編で緋の衣の枢機卿団が続々と入場しているシーンがあって、そこだけでも「おお!!」って感じ。
「これ、インノケンティウス死後の1492年のコンクラーヴェじゃないんですか!!??」って気持ちになります。なりませんか!?なるよね!?
悩むべきは吹き替えで見るかどうか。映像をしっかり見たいからね〜。

原作もけっこーおもしろいです。ヴァティカンの地図や写真が載せてあるし、サンタンジェロの回廊(パセット)とか出てくるし!
ここをミゲルに肩を借りたチェーザレが通ったのね〜!!(塩野版「チェーザレ」)

でなく、物語としてまあ、普通に楽しめます。私は「ダ・ヴィンチ・コード」より好き。

アマゾンのレヴュー書いてます。2番目にある「ともにゃ」が私です。よかったら見てみて〜

↓見てみる

ところで、作中に登場するスイスの科学研究所セルン、見学ツアーがあります。申し込んだら半年待ちでした。(2007年当時)・・・行けなかった・・・。ちぇ。

  • ねこねこ 様
    いつもコメントありがとう〜
  • はね丸 様
    楠田枝里子ってそんな歳?なの?
    ていうかつっこみどころはそこ?
  • 無記名の方
    私もお弁当つきの招待席を、ぜひマリアの横に・・・!!熱烈希望!!
    でもチェーザレの用意してくれた祭壇の前で、ミゲルと過ごすのもいいですね!(あら?アンジェロはどこに行った??)席がとれなかったらそうする!

2009-04-25

  • 人物紹介
    ホアン・ボルジアについて。テキトーに書いてたのを、少し修正しました。
    春なのに春服とか春メイクとかにぜんっぜん食指が動かない・・・。
    届いた通販本の、封も切ってない。ファッション関連雑誌なんて、立ち読みさえしてない。
    最近買ったものと言えば、
    パソコン
    ネットブック
    USBメモリ
    ペンタブレット
    LANケーブル
    あと、チェーザレ関連本。
    ホワイトデーにリクエストしたものも、「パソコンの画面に貼ったら目が疲れないシート」。
    なんか・・・どんどんダメな人になっていってないか・・・?
    終わってる!!女子として!!
    髪だって「流行りのボブに〜」とか思って切ったら、楠田枝里子になってるし!
    やばいよ〜

2009-04-24

うちのくそ猫が、「チェーザレ」2巻に突進して帯を破いた!!ひどい!
普段、帯なんて速攻捨ててしまう、ざっくばらん派の私ですが、「チェーザレ」の帯は表紙の一部と思って、大事にしてたのに〜!!
ばか猫〜!食うぞ!!

ところでうちには2匹の猫がいて、名前は「トロ」と「ギュウ」です。
トロは、私、村上春樹が大好きで(今はそんなでもない。「ねじまき鳥」くらいまで「愛人になりたい!」と思うくらい好きだった)、村上春樹の小説に登場する猫たちが魚の名前なので(「サワラ」とか「イワシ」)、真似して、「トロ」。

ギュウは名前のとおり牛柄の猫なので、「ギュウ」。

何が言いたいかと申しますと、TOROはスペイン語とイタリア語では「雄牛」なんです。で、ギュウも牛でしょ?
ボルジア家じゃん!!

・・・・・・すみません。それだけ。

(ボルジア家の紋章は「赤い雄牛」です。)

  • 関連書籍
    グイッチャルディーニ「イタリア史 ?」のレヴュー。
    だーっと並べて書いてた本を、分類してみました。
    でも分類のキーワードが難しい。例えば「ヨーロッパの王室」とかいう本だったらどこに分類すればいいの?時代背景関連?周辺の人々関連?・・・人々かな?
    漫画ってくくりもなあ・・・。惣領版と氷栗版とかを一緒にするのは変な気が・・・。(氷栗版はまだ載せてません。そのうち。)

2009-04-23・・・3回目

何この熱心さ・・・。ヒマなんです今日。テンションも上がってるんです。上がるよね〜

  • ボルジア家系図
    描き直しました。前より信頼できる資料が入手できたので!うふふ〜。嬉しい!
    でもたいして変わってません。兄弟姉妹の順序が変わったくらいです。

2009-04-23・・・2回目

「チェーザレ」。見たよ〜読んだよ〜買ったよ〜。
遠距離恋愛の彼氏に久々に会える〜!みたいなドキドキでコンビニ行きました。
チェーザレにときめいてるマリアがかわいい・・・
サンタ・マリア・マッジョーレ教会、3年前行きました!涙を流し嗚咽しながらお祈りしている、若い男の人がいたのを、すごく覚えてます。びっくりしたから。ていうかそれ以外、天井のボルジアの紋章とか、ぜんぜん覚えてない。もったいない。
チェーザレとミゲルが兄弟のように親密なのは、ミゲルの忍耐力に負うところが大きいんじゃないの〜。
でも「寂しい」だって。かわいいチェーザレ。
あー!!1503年が来ないでほしいよ!!
でも早く来週になってくれ。

2009-04-23・・・1回目

待ちに待った木曜日〜「チェーザレ」連載再開〜。
でも今はまだ深夜なので、出てないでしょう。朝が楽しみね〜

  • 1475年〜1492年
    アレクサンデル6世選出時のコンクラーヴェ参加者を全員書きました。
  • ピッコローミニ
    ピウス3世になるフランチェスコ・トデスキーニ・ピッコローミニについて。シエナ編に入れば必ずや登場する人物なので。でもシエナ編ってまだ?降誕祭が描かれるっぽいっすよね。
    まだ書きかけですが、もう寝ます!飽きてきて集中力がなくなりました!今日中には書ける・・・でしょう!

2009-04-22

皐筑 翔さんのサイト「もこもこりす」(←CONTACT&LINKのページから行けます。)でNHKラジオ講座イタリア語のお話がとりあげてあったので(4/14)、本屋さんでテキストを立ち読みしてみました。
案内役のチェーザレ猫もかわいかったけど、巻末のコラム「貴族のお作法」がおもしろかった!(どれだけ立ち読んでんだ・・・買えよ380円くらい・・・)

ルネッサンス期の食卓では、貴族様であらせられても、手づかみで食事してたんだって!そのため、手をぬぐうためのもの、としてテーブルクロスやナプキンというものが発達したらしい。

(まったくの余談ですが、私は常々「つやつけた食卓で用意されているランチョンマット」というものをけっ!と思っていて、「こんなん敷いている方が洗い物が増えるじゃんよーなかったらテーブル拭くだけでいいのによー邪魔じゃね?むしろ」と、不信感いっぱいでしぶしぶやっていたので、「ほらー!!やっぱり要らないんじゃん!(手づかみで食べやしないんだから!)」と快哉を叫びたい気もちです。)

んでもフィレンツェでは、1400年代からフォークが使用されていて、カテリーナ・デ・メディチ(カトリーヌ・ド・メディシス。メディチ家からフランスに輿入れし、フランス王妃になる。サン・バルテルミの虐殺に関わる人。テキトーな説明でごめん。)によってフランスに伝わるんだと。
惣領冬実「チェーザレ」1巻で、アンジェロやフィオレンティーナの面々が、フォークを使いづらそうにしているシーンがありましたよね?あれって、そういう訳があったんですね〜。なるほど!おもしろ〜い!
んでも、ピサ大司教邸での食事会(4巻)ではみなさん、フォークでお食事なさってましたね。
ボルジア家は先進的?さすがだわ〜

  • 無記名の方
    「地図おもしろい」と言ってもらえたので、調子に乗って?今日も地図描いてみました。えへへ。

2009-04-20

  • ヨーロッパ勢力地図
    久しぶりに地図描いたんで、描き方忘れてて時間かかりました・・・。
    チェーザレゆかりのフランスとスペインの地も、書きこんだんだけど・・・見にくい?
    でもわざわざ別にして描くほどのもんじゃないしなー。
    メディナデルカンポとか、地名を確認するために自分のサイトを見てたら(本開くより早いんだもん。検索できるから。)、チェーザレの最期に近いところを読んじゃって、悲し〜くなってしまいました。(簡易年表の終わりの方です。)
    惣領版でその辺が描かれるのはいつ頃になるんでしょうかね。なんか暗〜い気持ちで日々を過ごすことになりそう・・・。
    ペットロスならぬチェーザレロス。今から心配してどうする。
    それにしても「教皇領」の地図、汚いというか拙いなあ。描き直したい。そのうち、他に更新するところなくなったら。・・・いつだ?
  • チャヅ 様
    カフェ・ボルジア、おいしいですよね!濃いいから疲れた時にぴったり!飲みたい〜。疲れてないけど〜。
  • オヤマロ 様
    初コメント、ありがとうございました!
  • ねこねこ 様
    おばさんパーマの東山、わかってくれてありがとう。・・・でも、複雑・・・。そう見えるってこと〜!?ごめん〜
  • たのぴー 様
    超楽しいメール、ありがとうございました!大爆笑でした!

2009-04-18

「レッド・クリフ 2」見ました。
おもしろかった。「1」が、私は今イチだったので、ビミョ〜?と心配してたけど良かったです。「1」はただのプロローグっすね。
でも、長かった〜。しんどいんだよ〜長く画面を見続けるのは〜。
私は三国志の中では曹操が1番好きです。
ちなみにホトトギスの3人の中では織田信長。
やっぱ、「君主系」が好きみたい。

  • ayami 様
    コメントありがとうございます〜。
    小切手じゃない紙切れってナニ??
    すみません、更新はしてません〜。

2009-04-17

来週!!
「チェーザレ」連載再開!!
嬉しい!!踊りたい!!喜びの舞〜くるくるくる〜。
なんかほんとに心拍数上がる。病気?

UF○銀行から、海外送金ってやつをしました。
ネットで簡単に、と思ったら、まず申し込みをして、2週間はかかる、みたいに書いてあったので、ありえん!と思い、店頭へ行きました。
ボックスの中のテレビ電話で、オペレータの方と話しながら、なんやかんやで1時間!かかりました。(必要な書類とか全部そろえていたのに・・・)
しかも!
UF○に払う手数料が3,500円、送付先の銀行BANCO DI BRESCIAに払う手数料が15ユーロ(約2,000円)、そいで、このBRESCIAが小さい銀行らしく、直で送金できず、大手銀行を中継するので、そこに払う手数料がまた15ユーロ。計7,500円!
ひどくない?
こんなもんなの、海外送金って?
びっくりしました。

更新日記とは何の関係もない内容ですが、送金理由が「チェーザレ関連本購入のため」なので、書きました!
マントヴァの古本屋さん、ありがとう。でもけっこーぼられてる気がするんだけど!
でも、マントヴァはイザベッラ・デステの嫁ぎ先、ゴンザーガ家ゆかりの地。ちょっと嬉しいから、いいや。

  • マリー 様
  • ねこねこ 様
    コメントありがとうございます。
    そうです、ミゲルが好きなんです。
    でも描くの、けっこー難しいの。
    油断すると、おばさんパーマの東山紀之になるので!←ひどいやろ!でも、ちょっと・・・わかりませんか?・・・わからんっすね。

2009-04-16

  • GALLERY
    ミゲルの絵。
    最初の設定を間違って(なんかぼーっとしてた・・・)小さい絵になってしまいました・・・。
    いつもの半分以下しか時間かかってないんだけど、なぜだらう?
    雑?そんなことないよね?
    上手くなったのかしら〜うふふふふふ〜。いや、簡単な絵だからですね!なっとく〜
    ベッドにいるようなちょっとラヴい感じで!・・・え?違う?まーね、向き合って何話してんだ、って感じですね。
    WEB拍手のホアンを下げて、この絵を入れました。

2009-04-15

今(22:30すぎ)フジでやってる新番組の「THE RED THEATER」がおもしろい〜。これ、夜中にやってたやつよね?笑える!
「我が家」ってけっこービミョーと思ってたけど、受けるよ〜。でも「はんにゃ」のおもしろさが今いちわかんない!

  • ボルジア家系図
    ホフレの子孫周辺。
    これで、ボルジアの家系図は全部書いた!うれしい!
    願わくば、間違いがありませんように・・・。私、かなりケアレスミスの多い人生なので・・・
    もう4月も半分終わりですよ。早い!!
    ていうか!「チェーザレ」が休載に入ってから、もうそろそろ半年ってことじゃないの!?
    だよね?11月から休んであるよね?長いよ〜!!
    何コレ?プレイ?放置プレイなの?待ち長い〜。まだ〜?まだ〜?ジタバタするよ〜!!むっき〜もっき〜!・・・ああ〜、ウザイねー私。
    でもほんと、そろそろ燃料が欲しい!燃えつきる前に〜
  • マリー 様
  • ねこねこ 様
    いっつもコメントありがとうございます〜。
    ブログのようになってる更新日記、がんばります〜。

2009-04-14

  • 関連書籍
    塩野七生「ルネサンスとは何であったのか」のレヴュー。
  • ボルジア家系図
    ルクレツィアの子孫周辺。
    突然思い出したけど、去年まだホームページなんてやろうとも思ってなかった頃(いや、やりたいなーとは思ってたのかな?もう忘れちゃったよ。10月の終わり頃です。)、友達に連れられて入ったカフェに「カフェ・ボルジア」というメニューがありました。
    携帯のピクチャーフォルダに入ってたの。↓
    メニューの写真 実際のカフェボルジア
      

カフェ・ボルジアは「チョコ入りのコーヒーにオレンジの香りさわやか」という売り文句で、800円もしました。でも注文しないわけにはいかないよね!!ほんとはアイスティーとか飲みたかったのに、頼みましたよ〜。まあ、普通においしかったです。
でもなんでボルジアなの!!??
すんごい疑問。
その時もめちゃくちゃ気になって、聞きたかったんだけど、店員さんがみんな明らかにバイトで、聞いても「はあ?」と言われること間違いなし、って感じだったので、聞けませんでした。
ダメもとでも、聞いときゃーよかったよ。まあ、また行けばいいんだけど!

※今googleで検索してみたら、カフェ・ボルジア、普通にレシピが出ました。んでも、なんでチョコとオレンジのコーヒーがボルジアなのかわからない!
あ!!
オレンジ → ヴァレンシア → ボルジア ってこと!!??
(ヴァレンシアはアロンソの時代から、ボルジアの司教区です。チェーザレもここの枢機卿になります。)
だからなの!!??すごーーーい!マニアック!!いや、ちがうかもしれないけど!!
ていうか、すごーーく飲みたくなった!

2009-04-13

なんか忙しくて(正確に言うと、だらだらしすぎて時間なくなって)更新するヒマがない〜。
書きたいもの(描きたいもの)いっぱいあるのに〜。

  • ayami 様
    家系図の、 「=」は配偶者のマークです〜。
    で、そこからつづいている線がその子どもたち。左にある方が年長者です。
    わかりにくくてごめんなさい〜。
    家系図に注釈書いた方がいいかのう??
  • マリー 様
    GALLERYの木蓮ミゲルの鳥は、資料なくてカラス見て描きました〜。
    んでも、カラス色にするのはあんまりなので、うぐいす色に塗ってみました〜。
    テキトーですみません・・・
  • 無記名の方
    褒めていただいてうれしいです!
    ありがとうございます!
    これからもがんばります!
    なんか小学生の運動会の宣誓みたいなコメントですみません!
  • 関連書籍
    旅のガイドブック「旅名人ブックス」の1冊「イタリアの田舎町」のレヴュー。

2009-04-11

  • 関連書籍
    旅のガイドブックである「ボローニャ/パルマ/ポー川流域」のブックレヴュー。
    これは「旅名人ブックス」の1冊なんだけど、このシリーズは、その地の歴史紹介、エピソード紹介といった切り口でアプローチしてあるので、おもしろいです。まあだから逆に、旅行ガイドとしてはあんま使えないんだけど。
    チェーザレがけっこう出てきて、しかもわりと好意的なのでうれしい本です。

2009-04-10

  • ボルジア家系図
    チェーザレの娘ルイーズの子どもを追加しました。
  • マリー 様
    会社からWEB拍手ありがとう〜。
    おいしそうな社食が羨ましいよ〜。

2009-04-07

  • 人物紹介
    フィアンメッタがローマに移った歳を30歳と書いてましたが、13歳の間違いです!すみません!すぐ書き直したけど、すでに読んだ方がいらっしゃるかも、と思い、断っておきます。本当に申し訳ない。
    この年が1478年らしいので、彼女は1465年生まれ、チェーザレの10歳年上、なのかもしれませんが、ちょっと信憑性のない情報なので、ここにだけ書いておきます。
    でももし本当なら、チェーザレはかなりの年上好き・・・?
    でも秋山(ロバートの)もババ専て言いつつ年下と結婚したしねえ。あ、チェーザレもじゃん。
    人物紹介
    チェーザレの愛人、フィアンメッタについて。
    チェーザレとつきあってた時期がわからない・・・
    用語解説
    ローマでチェーザレが一時暮らしていたペニテンツィエリ宮について。
    イタリアの地震、ひどいようですね。死者200人以上って・・・。早く落ちついてほしい。怖いよ天災は。被災地のみなさん、がんばってください。

2009-04-05

  • GALLERY
    ミゲルの絵。
    書き直した。顔。
    妹に変だって言われたので。どうよ!もういいやろ〜
  • マリー様
    WEB拍手に20回もありがと〜。
    でも閣下に色は塗らないわ〜。
  • GALLERY
    ミゲルの絵。
    なんかビミョーに気に入らないけど・・・もういいや。
    何が悪いんだろ?色?構図?顔?
    わからん。
    横に長いので普通に載せると端が切れるので、枠の中に入れてます。

2009-04-03

春なので髪切ってみました。
ちょっと前の相武紗季とか宮崎あおいみたいな、丸っこいおかっぱちっくなやつにしたかったのに、(あくまでもイメージですから!ね!・・・あー、はい、ごめんて。)、楠田枝里子みたくなりました。
・・・せつない春です・・・。

  • ボルジア家系図
    ホアンの子孫周辺。
    WEB拍手
    ルクレツィアを下げて、ジョヴァンニ閣下に。
    チェーザレの画像を変更!

2009-04-02

  • ボルジア家系図
    ロドリーゴとチェーザレの子ども周辺。
    ホアン、ルクレツィア、ホフレの子ども周辺が収まりきらないので、家系図?へとつづきます。
    チェーザレの唯一の嫡出の娘ルイーズは、ブルボン・ビュッセ家のフィリップと結婚し、その子孫は現代にまでその血を受け継いでいるようです。
    貴族ってすげえな。
    ていうか!チェーザレの子孫のお方・・・!どんな人なんだろうね〜どこ住んでるんだろうね〜なんの仕事してんだろうね〜
    ご尊顔を、チラとでいいから拝見したい!!
    ・・・なんかストーカみたい・・・
  • マリー 様
  • チャヅ 様
    いつもWEB拍手ありがとうございます!
    大変感謝しております・・・!(正座してペコリ!)

2009-04-01

  • デッラ・ローヴェレ
    ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレについて。
    すごいまとめて書いたので、後でつけ足すことが相当ありそう。
  • たのびま 様
    メールありがとうございます!
    お返事をここに書かせてください!

私は勝手にミゲルは、サヴィオの知人の子どもではないかと妄想しています。

それ、ありそうですよね!
ミゲルがボルジア家に到着した時、サヴィオが出迎えてるっぽいし(6巻)、ミゲルをチェーザレに紹介してるのもサヴィオだし(2巻)「ロドリーゴパパが「お前に一緒に学ぶ仲間を・・・」つった後(2巻)、「サヴィオ、任せたぞ」と言ってそうだし!
そして何となく、サヴィオはミゲルに親切っぽいイメージ、というか気づかってる感じがする!

>チェーザレほどの優秀な子どものご学友に、捨子院のユダヤ人の子どもというのは、なんだか不思議な感じが…。

私もまったくそう思います!今ひとつ腑に落ちないですよね。
んでも、どっかでボルジア家はユダヤ人とか異教徒に対して寛容だった、と読んだことがあるような・・・。どこでだろ?覚えてないな・・・。夢?だったら、すみません。見つけたら報告します。
アルバロとかフェリペたちも、どういう素性の人たちなんでしょうね。6巻でミゲルが「同郷の者たちと遺跡を・・・」って言ってる、「同郷の者」っつーのは彼らのことなんでしょうか?
妄想が広がっちゃいますね!
妄想といえば、私は青山テルマの「そばにいるね」を聴くと、「フィレンツェ軍の捕虜となって、没落していくチェーザレに何もできずにいるミゲル」の気持ちを想像して、泣けてきます。最初の方の歌詞が・・・クるんだよ〜。
この曲、流行ってた時、携帯で目覚ましの曲にしてたんだけど、朝からすんごい暗い気もちになるので、すぐにやめてしまいました。バカですね。

  • ねこねこ 様
  • ちーづる 様
    いっつもWEB拍手、ありがとう〜






1962 1 0

powered by Quick Homepage Maker 4.74
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional